断捨離して変わった事

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子供が小さい頃物があふれていました。

ランドセルや制定カバン、時間割した教科書やオモチャ。脱ぎ捨てた服。

各テーブルの上には食べたあとのお菓子の袋や使い終わったティッシュなど、ゴミ箱化しておりました。

掃除機するには、それを全部片付けないといけませんでした。

1時間、いや、2時間ほどかけて片付け、そして掃除機。次第に拭き掃除ができなくなり、掃除機さえも出来なくなっていきました。

子供達に自分の部屋に持って行きなさいといつもいつも怒っていました。

そしてついに埃の中で寝たきり状態となっていきました。

仕事でもストレス、家でもストレス。

ゆういつ年に2〜3回の旅行だけを楽しみにしていました。

しかし、旅行が終わるといきなりの現実。

そのギャップもしんどかったかもしれません。

断捨離を始めようと思ったきっかけというと、チャンスが現れたのは、次男の大学入学の一人暮らし。そして長男が一人暮らしからの実家戻り。

物の大移動。

そして、何ヶ月もかかってやっとやっと整いました。

そしたら、何と言う事でしょう。

生活がごろっと変わりました。

片付けは全くしなくていい。

その分、掃除ロボのためにカーペットをクルクル、椅を上げる作業だけすればい。

我が家にお迎えしたロボは雑巾掛けもしてくれます。

気持ちいい。

気分爽快〜。

あんなに辞めたかった仕事も、もしかして、定年まで続けられるかも、とまで思ってる次第です。

この生活を維持するために、日々物の見直しをして行きたいと思います。