雨の休日
KOHRI嫁です。
お久しぶりの投稿。
もう3月。
とにかく早い。
でも実は春になるのを楽しみにしていました。
早く庭いじりをしたい。
だけど今日は
せっかくの休日なのに雨だな。
洗濯や観葉植物の日光浴も楽しみにしていたけど、仕方ないなぁ。
コロナ禍
どこも行けない日々。
だけど、断捨離後の我が家は居心地が良く家にいてるだけでときめいています。
アロマを炊いて、観葉植物を見ながらいい香りの中で過ごしてみました。
お洒落な自分に酔いしれてます。
酔いしれている自分にウケる〜。
酔いしれている時間は実はないんだ。
宿題が待っている。
アー、パソコンが遠い。
遠すぎる〜
とりあえず昼寝だな。
子離れについて
先日同僚がモヤモヤが止まらないと言う話。
小学生のころから野球を習わし現在の大学まで、それはそれはお金も時間も体力も気も使ってきました。
現在は地方の大学で寮生活、仕送りもしております。
お母さん(この同僚)はもちろん必死で働いています。
『息子、今帰って来ててタバコ吸っててね。匂いがしたねん。誰のお金でそのタバコ買ってるの?自分で働いてたらいいよ。一生懸命働いたお金で、なんだか裏切られたようですごく悲しかった。』
『KOHRIさんもだと思うけど、小さい頃からお金かかってるでしょ。大学も自分でやりたいと決めたので賛成してあげた。自分で決めた道を全うして欲しいし大学も辞めてほしくないし、いいところに就職して欲しい。』
それは本当によく分かります。
それを夢に描いて育ててきたからです。
私は子供が自分の物のように思っていて、自分が思ったように進まないとモヤモヤしたり、口出ししたりしていました。
もちろん、子供のやりたい方向で賛成もしましたし、不公平にならないようにそれぞれに投資してきました。
頑張って働いてお金を払ってあげているという気持ちがどこかであったのでしょう。
こんなにしてあげてるんだから、もっとすごくなって欲しいとどんどん期待しすぎたのでしょうね。
それを気づいてきたのが、子供達が大学に入ってからぐらいでしょうか。
それぞれ考えがあって、それぞれがしっかり思いもあって。
私は、自分の思いと反するとすごく自分の意見を押し付けるように言ってしまったり、傷つけたりもしたと思います。
お母さんの期待がプレッシャーになってたり、分かってもらえない苦しみがあったと思います。
言い合いになるたびに自分がとても嫌になって気づいてきました。
子供は自分の物ではなく、一人の人間として立派に育っていってます。
親が何を言っても自分の考えは変わる事はないだろうし、もちろんアドバイスぐらいはしたいとは思いますが。
そっとお金だけ払っておいたらいいということを反省と共にそれが1番の考えと思うようになりました。
子供は何も言わなくても絶対に分かってくれています。その思いを同僚に伝え、
子離れはしないといけないね。
という話になりました。
後日その同僚は子供と向き合えて、自分の言いたいこともちゃんと言えたそうです。
同僚の子供は親のありがたみもちゃんと分かっていてちゃんと立派に育っているなぁと感じました。
いつまでも子育てはつづき、子離れしていかないといかないと改めて痛感しました。
人間ドックに行ってきました
仕事場の人に誘われて、5年ぶりに人間ドックに行ってまいりました。
患者様には胃カメラをした方がいいと心の底から言っていました。わりと気軽に。
でも、私はしたことがなく、今回初めての試みでした。
時間が近づくにつれ、ドキドキしてきて、辞めたらよかったと後悔の嵐。
とうとう、その時間が来てしまい、オエオエとえずきながら地獄の時間が過ぎました。
患者様にもう2度と気軽に言ってはいけないと、すごく反省しました。
そして、最後に子宮がん検診。エコーは追加料金がいるとのことでしたが、まあめったに検査をしないだろうと、やってもらうことにしました。
先生は、子宮は…、左の卵巣は…、と色々説明しながら検査を進めていました。
そして、右ね、といい、説明はピタッとなくなり、何度も何度も丁寧に診ていました。
診察が終わり、説明していただきました。
右の卵巣は卵巣嚢腫か何か腫れている。消えるかもしれないけど、必ず診察に行ってくださいと。
分かりました。
まあ、まだその卵巣が何者かはわかりませんが、ショックと言うよりも、そっかあという感じでした。
えー、でもどこで手術しよー。どの先生がいいんかなぁ、他の病院の方が気を使わなくていいからいいかなあ。
やっぱりバチが当たったのかなぁ。
一般的にがん患者さんが、そう思い後悔する過程を通るのですが、まさにもうその状態になっている私がいました。
帰ってからもショックではないんだけど、何だかずーっと考えている気がする。
夫にはチラッと言ったけど、思った以上にショックそう。
子供達にも気軽に言おうと思ってたけど、なぜか言えなかった。
もしかして気にしてる?
いや、モヤモヤしている。
もし、悪かったら仕事どーしよー。
夫も私も仕事やめて、自由に暮らしたい。
でもそれでは夫の将来、子供達の将来に支障がでる可能性がある。
それは私の本意ではない。
子供達のために働き続けるべきか。
なんかそれも子供達の本意ではなさそう。
うちの子供達はみんな優しいから、好きにしていいよって言ってくれそう。
すごく色々考えてるなあ。
患者さんの気持ちは分かっているつもりでもほんとうの共感は出来ていない。
まだまだできないけど、この機会に自分の気持ちと向き合えるためにと、今の瞬間の気持ちを忘れないためと、今後の患者さんとか関わりのために、綴っていきます。
冷蔵庫の大掃除
ゲッターズさんが言っていました。
10月、11月、12月で行った事は来年もそういう一年になると。
なので、綺麗な
家を保つためにまだ手をつけられなかった冷蔵庫の掃除をどうしてもしたかったんです。
気持ちだけ焦っていてなかなか手をつけることが出来ませんでした。
なぜなら、とんでもない汚冷蔵庫。
いつも美味しい料理を作ってくれる夫に冷蔵庫の中身もほぼ全て任せている状態になっていました。
夫は開けた袋をゴムなどで閉めないのです。
全部開けっぱなし。
そして、もちろん中身は飛び出て粉も飛び出て、汁も飛び出て、まあドロドロ状態。
頑張ってくれている夫に文句も言えず、小掃除をする余裕もなく目をつぶったまま時は過ぎていっていました。
しかし、昨日は掃除の神様が降りてきました。
指を負傷してしまったけど、最高の出来栄え。
45リットルごみ袋に半分はゴミでした。
そして、全ての空いた袋はジプロックに入れました。
基礎を固めておくと、夫は多分この状態を保ってくれると思います。
来年も綺麗を保てる生活ができるかな。
断捨離後の生活
断捨離後の生活。
ミニマリストではない。
まだ物は多い。
今日はダウンコートを買いました。
理由は今まで何年も着ていたコートを去年自分で洗った事で温かさが半減してしまったからです。
なので、一つ購入したので、一つ捨てるのが結束です。
なのになのに、何を渋っているのか。
渋ってしまっている。
キャンプの時に着ていけるのではないのかとか、新しく購入したダウンコートが気に入らなかったらどうしようとか。
まあ来年まで置いておいて、一年着なかった物は手放すというミニマリストのお約束があるので、そうしてみよう。
断捨離をしてからは、心に時間に余裕があり、またまた観葉植物をおうちに招いてしまいました。
あー、癒される〜
楽しいなぁ。
そして、最近は整骨院に通って鍼治療を受けています。
今まではどんなにしんどくっても、整骨院に行くことが出来ませんでした。
身体が動かないのです。
何もかも悪循環で身体は楽になるはずがありません。
仕事と4人の子育てで目まぐるしく日は過ぎていき、無理をし過ぎていたのかもしれません。
これからは、年もとる事だし健康であり続けるために、毎日楽しく過ごすために物を溜めず埃も溜めずストレスも溜めずにやっていこう。
好きなものに囲まれている幸せ
家でいてるだけで幸せ。
好きなものに囲まれて癒されている幸せ。
ポカポカと天気のいい日は日向ぼっこ。
以前は夫がせっかく作ってくれたウッドデッキもメンテ出来ず死んでしまった。
物にあふれて何もかも手をつけることができなくなってしまった。
物を減らしたお陰で同じ家でも全く違う空間。
ストレスから癒しの空間へ。
頑張らなくも毎日綺麗で癒されている。
観葉植物達も私の心に応えてくれているようにイキイキしている。
本当にありがとう。
以前の私は感謝の気持ちを忘れていた。
それは決していいことではない。
感謝がないという事は自分にとって最大の不幸。
そりゃ幸せはやってこない。
生きているだけで、みんなに迷惑をかけているのです。みんなのお陰で生きているのです。
寂聴さんのお言葉が身に染みる。
さあ、明日からも感謝をし、一人でも少しでも感謝を伝え、おこがましいが助けられるように。
一日一善。
心がけます。
お部屋が綺麗といいな
断捨離後は元気が出たせいなのか、何か分からないけど、時間がどんどん増えてきてます。
時間にも余裕があり、心にも余裕があり、部屋のスペースにも余裕があり…
背中や腰も凝っているのでヨガでもしよう。
パランスボールも断捨離できずにリビングに転がりっぱなしだしだったので、自己嫌悪を和らげるためにもYouTubeでパランスボールを使った体操を検索し、早速実施。
じんわり汗かくし、無理のない程度で気持ちいい。
これだったら続きそう。
部屋が綺麗っていいなというお話でした。